ひとことで言うと
マンションの部屋の持ち主みんなで作る集まり。建物の手入れや、修繕積立金の使い方を決めます。
マンションの部屋の持ち主みんなで作る集まりです。部屋を買うと、その人も自動的に入ることになります(出どころ:建物の区分所有等に関する法律 第3条)。
年に1回ほどの総会で、建物の手入れの予定や、そもそも「修繕積立金」って何?十数年ごとの大きな修理(外壁の塗り直し、屋上の防水など)のために、部屋の持ち主みんなで毎月ためておくお金。管理費とは別に払います。もっと詳しく →の使い方・値上げなどを決めます。実際の仕事は、管理会社に頼んでいることが多いです。
建物の修理のお金が足りない時に、管理組合が借金(借入)をすることもあります。買う前に、そもそも「重要事項説明書」って何?家を買う契約の前に、不動産屋が買う人に説明しないといけない大事なことをまとめた書類。略して「重説(じゅうせつ)」。もっと詳しく →で借入がないかを確かめておくと安心です。
管理組合・管理会社・管理人さんのちがい
名前が似ていますが、それぞれ別のものです。
- 管理組合:部屋の持ち主みんなの集まり。お金の使い方や、修繕・値上げを「決める」側です。
- 管理会社:管理組合がお金を払って、仕事を頼んでいる会社。掃除や点検、お金の事務などを「する」側です。決める人ではありません。
- 管理人さん:多くは管理会社から来ている人。マンションに通って、受付や掃除、見回りなどをします。こちらも決める人ではありません。
家にたとえると、管理組合が「家の持ち主」、管理会社は「頼まれて手入れをする業者」、管理人さんは「その業者から来ている担当の人」です。中には、管理会社に頼まず、持ち主みんなで管理しているマンション(自主管理)もあります。
